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墨族フィールドテスター 鳥田祐介
日本海(但馬、丹後)エリアがホームグラウンド。エギング歴は14年を越え、主なスタイルはラン&ガンを中心とした数や型より自分のパターンに、はめる事に重点を置くスタイル。

春用は、墨族3.5寸ノーマル10本、墨族3.5寸deep10本、墨族4寸10本を基本としてカラーはメインカラーを中心としてチョイス。

墨族2.5寸10本、墨族3寸10本、墨族3.5寸10本を基本とし、晩秋などは2.5寸に代わり4寸を追加する。
エギングにおいてバックに求めるものは人それぞれ色々な要素があると思う。例えば収納、大きさ、取り回しの良さ、またファッション性などその必要な要素を兼ね合わせるようハリミツが考案した墨族バック。
まずはバッグの素材が流行のエナメルを使用しており、ファッション性を高めつつも少々の雨なら中まで濡れることがない。
収納もエギ専用ケースが最大6ケースまで収納可能で約60本持ち歩く事ができる。そんなに持ち歩く事も少ないが私の場合3ケースほど入れ500mlのペットボトル1本とレインウェアの上だけ入れるような使い方が多い。
また前面にはリーダーポケットを内蔵しておりリーダーだけでなくデジカメや携帯電話など入れてもOK!
そしてなにより嬉しいのが大型の肩パッド!これがあるだけでかなり肩への負担が軽減される。カラーもホワイト、ブラック、レッドの3色があり自分の好みで選べる。
特にブラックはイカ墨などの汚れが目立ちにくくおすすめのカラーである。
秋イカ攻略数釣りの秋ともなればシーズン序盤ならサイトフィッシィングで楽しみたいところである。
秋のアオリイカは主に捕食をメインにしているのでベイトの動きや溜まりやすいところなどチェックが必要となる。しかしながらシーズン序盤の小さなアオリイカは逆に青物などのベイトに成りかねない。という事はアオリイカ自体青物などがいないシャローやシモリなどに多く集まる。そのあたりも十分考慮してアオリイカを探せばすぐに見つかるだろう。
次にこの時期のアオリイカは活発にエギを追うため、1ヵ所で粘るよりより活性が高い個体を求めてラン&ガンする事が数を伸ばす一つの手段ともなる。実際のエギのアクション的にはもちろんダートさせることが重要になるがどんなダートをさせるのかも重要となり私が多く使うのは幅を狭くしクイックに良くアオリイカは反応してくる。
やはり捕食という観点からなら特に逃げ惑うようなアクションが効果的なのであろう。




春は底付近をゆっくりな動きで狙うのが良いとされ私自身もそのように思う。しかしながらそれだけではないのも確かである。墨族はダートさせることを得意としている。
ただダートといえどダートの幅の短いものや長いもの、ダートのはやさなどダート一つにしても様々なアクションがつけられる。その中において私が春イカの時に重要にしているのはダートのはやさである。
ゆっくりなダートは主に乗せるタイミングへの移行と考える。しっかりエギを魅せる事により抱く行動へと持っていく。速いダートは捕食という観点より威嚇またはイカの持ちうるリアクションバイトを誘発させる。
この速いダートこそ切れのよい墨族なら簡単にアクションさせることが出来る。また墨族ならではの引き重りの少なさは1日シャクってもストレスを感じにくくより集中してエギングできる。
集中力を切らさない事で根掛かりなのか、イカのアタリなのか鮮明に捕らえることによりエギのロストを下げることになる。特に春は底を中心で攻めるため根掛かりを回避することでチャンスも増える。