エギング|アオリイカ釣りのエギは墨族

墨族トップページ >>> 墨族フィールドテスター・フィールドモニタートップ >>> 大伴渓児

墨族フィールドテスター大伴渓児

墨族フィールドテスター大伴渓児

墨族フィールドテスター 大伴渓児
ルアーフィッシング大好き人間の集まり『海族ファミリー』のボス。その風格からは想像つかないが、温厚で面倒見がよい親分。エギングについて語らせると結構熱い。名前からも察する通り、フレッシュからソルトまでのオールラウンダー。

大伴氏のブログ

大伴氏のブログ

大伴渓児テスターカラー

大伴渓児氏の墨族バッグの中身

大伴渓児氏の墨族バッグの中身

大伴氏の墨族バッグには、墨族の他、落としギャフ、イカ締め具、リーダー、ラインカッター、ドラグチェッカー、アワビシート、ジップロック、糸鉛などを常備している。

お手軽が主流であったエギングもあれが有れば便利、これが有れば役に立つと装備が充実するに従って総重量はかなり重くなる。しかし軽いにこした事は無い。今では出来る限り必要最小限に留め、以前の半分近くの重さになっているが春と秋では若干、春の装備が多くなっている。

【エギ・春】
墨族3.5号ノーマルタイプ10本・墨族3.5号ディープタイプ10本・墨族4号10本各号共にアピール系カラーとナチュラル系カラーを3本づつにメインカラーエギを4本。上記が主なラインナップとなり、出掛けるフィールドの水深、潮流などによって3.5号ノーマルタイプか4号を追加する場合あり。

【エギ・秋】
墨族2.5号5本・墨族3.0号15本・墨族3.5号ノーマルタイプ10本。カラーの選択は春と変わらない。2.5号は初期の1〜2回だけで後は3.0号が増え、九月の後半になると3.5号のノーマルや3.5号のディープが各10本の所持に留まる。

秋イカの攻略方法

秋イカと呼ばれるシーズンは己自身が他のフィッシュイーターの餌食とならない様、より早くより大きい成長を求める。
その為、盛んに捕食を繰り返し、エギへの反応もすこぶる良いのが特徴だ。
シーズン初期にはスポーンベッド周辺を中心に、個体型の成長と共に外磯など外洋側のポイントへ視点を変えてゆくと数は勿論、サイズ的にも好釣果へ繋がる場合が多い。
この時期にじっくりと探り、シーズンの割に大きな一発を狙うのも面白いが、やはり秋イカの醍醐味は数釣ることでもある。
速いテンポのメソッドで手返しよく誘い、尚且つランガンなども有効な手であるといえよう。
何かの専門書で読んだのだが、アオリイカは両触腕を広げたサイズのベイトなら十分にアタックするとあった記憶がある。
いきなり4.0号はきついかも知れないが、2.5号で手堅く釣るのも良いが3.0号、3.5号などでアピールし刺激して高活性な個体を獲ってゆくのも面白い。
春にしろ秋にしろ、アオリイカに直接触れるエギはタックルの中での重要度はかなり高いはず。
癖がなく、アングラーの意思を素直にまた忠実に再現させてくれる墨族は私にとってもっとも信頼のおける相棒である。
信頼のおける相棒をみつけ手に入れた時、釣りというものの本当の意味での醍醐味を十分に堪能させてくれるであろう。

秋イカの攻略方法

春イカの攻略方法

春イカの攻略方法春イカの攻略方法

年魚といわれる固有種にとって、その短い一生はもはや種の存続、つまりは産む為にある一生ともいえるだろう。
一年のサイクルの中でのスポーニング時期はアオリイカにとっても例外なく一大イベントの春である。
そんなアオリイカの意識は、いや本能というべきであろう行動は産卵を中心としたパターンになり、雌はもっとも最適な愛の巣を求め、また雄は競いながら己のDNAを残そうとパートナーを求める。
しかしアオリイカも生物であり、生殖活動だけに時間をさくばかりではその体力を維持出来るはずも無く、餌となるベイトを捕らえずにはいられないものでもある。
このことからまず考えられるのはふたつのパターン。
産卵を意識しペアリングをみせる複数体がスポーンベッドとなるベジテーションやストラクチャーエリアを回遊するベイトに対しての反応が薄い個体を狙うパターン。
そしてもうひとつは実際の食餌としての捕食を行い、潮流内やストラクチャーに定位している比較的活性の高い個体を狙うパターンである。前者の場合、食性の高いのは雌だが狙いたいのはその雌についている一回り大きな個体の雄。
この場合はベイトへの興味は薄く、ナーバスながらエギへの反応も鈍い。
ただ、パートナーに近づく同異種には過敏に反応をみせる為、それらを利用したライバルの雄個体、苛立たせる何かをイミテートさせリアクションバイトを誘発させるイメージが良いだろう。
後者に至っては常に捕食体制に近い状態であり、比較的攻略は容易である。アピールの強いアクションで誘い、じっくりと見せてバイトに持ち込む。
春イカの特徴として捕食時のベイトへのアプローチは秋イカと違い、非常にスローでありチェイス距離も短いことを意識しエギを操作すると功を奏すだろう。
私はアオリイカの食性は大きな個体になる程、効率の良い食餌性、つまり一回の捕食で高い栄養価のある大きなベイトを好むと考えている為、墨族の4.0号をメインに3.5号のノーマルとディープをシチュエーションにより使い分けている。

bottom