墨族2015カタログ
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 潮流、風向き、水深など様々なシチュエーションを考慮すると、ロッドワークによるアクション伝達は  年近く前にエギングに革命を起こした「  ライン」でさえも、    とは言えない。イカにアピールするために大きくダートさせたい時や、イカに捕食スイッチを入れるために細かい連続アクションを入れたい時に、潮流や風向きの影響でラインが弛んでいては大きな力をラインに伝えるほかエギにアクションを伝えることができない。そこで採用したのが、陸っぱり向け上アイ仕様ボディ。少ないパワー伝達でクイックにアクションでき、従来の墨族では取りきれなかったイカに超絶にアピールし、新たな攻め方が可能となった。054945826メーカーコードSTAFFREVIEW零王編VE-50 墨族 零王Z-10 鬼アジレッド【ノーマル】VE-50S 墨族 零王Z-10 鬼アジレッド【シャロー】VE-22 墨族OR 鬼アジレッド【ノーマル】 数年前から開発スタッフに寄せられる『ラトル音って効果あるの?』という質問。当時はアオリイカの補食、行動パターンは視覚によるものが    と考えられていたのでラトル内蔵のエギは発売されておらず、ラトル音効果があると感じたエギンガーはボディにドリルで穴を開け、ラトルを入れて穴をふさぐチューンを施していた。 現在ではラトル仕様のエギは多くのエギメーカーから発売され、チューンする必要も無くなったが、それでも質問の上位にはラトル音の効果の有無があがる。 質問に対しての返答は『確認中』だったが現在の返答は『効果あり』に変わった。まだまだ推測の域を超えないが、ラトル音効果とは水中で発生させる「振動」によるものと墨族開発スタッフは考えている。 イカが好むアジなどが逃げ惑うとき振動が発生する。それを目と目の間(ちょうどイカ締めをするところ。カラダ全体の中でも堅い部分。)で音振動を感じ、視覚と併せて捕食対象の存在と方向性を定め、改めて目視で確認し触腕を伸ばしエサを捕らえているのではと考えている。 科学的に立証されておらず、まだまだ未知数の「ラトル音=音振動」が効果のある状況が間違いなくあることは確実。 もちろん効果の無い時や、多人数で密集した状態で大きいラトル音を発生させたときのイカのスレやすさはあるが、既存のサイレント仕様のエギと併せて使用することで、より一層ゲーム性のあるエギングが楽しめる。 従来の墨族のアクションはある程度上に跳ね上がり、フォールでイカを抱かせる定番といわれるアクションだが、上アイの零王は跳ね上がりを抑えた横へのキレのあるアクションが特徴。 ノーマルモデルは泳層を変えにくいデカイカ、スレイカ攻略としてボトムを意識した攻め方ができる。 従来の墨族では少しシャクリ上げると水面から飛び出してしまうが、シャローモデルは水深のない浅場で多段シャクリでも水面直下まで粘り、イカにしっかりとアピールできる。 新たにデビューする零王と墨族の  機種の使い分けでイカ攻略の幅が大きく広がると言える。仕様比較表VE-50墨族 零王【ノーマル】VE-50S墨族 零王【シャロー】タイプVE-22墨族【ノーマル】サイズ3.53.53.5ラトル○○ー沈下速度約3秒/m約5.5~6秒/m約3秒/m重量20g18g21g● 上アイ仕様で攻める● 追求したラトルの音効果● 攻略の幅が広がる、   アクションの違い20100%2100%PE

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